Jukebox
レトロ感漂う音楽プレーヤー
フリーソフト
 Music DJ 仕様のプレイリストを利用して、 大量のファイルから簡単に選曲して再生可能です。纏めて選曲したり再生中の追加選曲もできます。スキン対応になり新スキンが続々登場中。特にWurlitzer製のモデルは機械としてのギミックも魅力ですが、その美しいフォルムは家具であり、芸術品でもあります。しかし、残念ながら中々手が届きません。そこで少しでも身近に感じようと同社製のモデルをモチーフにしたスキンを制作中です。

 ジュークボックス上で右クリックするとこの様なメニューが表示されます。最初に起動した時には「環境設定」を選択して、 Music DJ 仕様のプレイリストが有るフォルダを指定します。無い場合には同梱されたMakePlayListを使用して作成します。

 次に写真の赤枠で示した選曲パネルをクリックします。

 この様なアルバム選択画面に変わるので、掛けたい曲が入ったアルバムを選択します。 カーソルで選択して Enter キーで決定するか、マウスの場合は左クリックで選択して、ダブルクリックで決定となります。

 アルバムが選択されるとこの様なタイトル選択画面に切り替わります。この画面で掛けたい曲を選択します。選択された時は音ではなく画面をフラッシュさせています。曲は連続して選択可能です。曲の選択が終わったら Escキー、またはマウスの右クリックでアルバム選択画面に戻ります。この操作を繰り返す事で異なったアルバムからも選曲が可能です。選曲が終わったら Escキー押下げをするか、マウスの右クリックでジュークボックス画面に戻ります。

 ジュークボックス画面に戻ると直ちに再生が開始されます。選曲パネルの下には選曲数が表示され、選曲パネルにカーソルを当てると写真の様に選曲した内容が表示されます。ジュークボックスらしさに拘り途中から曲を追加できます。
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