人目を惹く紙面を作成する為にはデザインは重要です。ワープロソフトで「お知らせ」や「チラシ」、「メニュー」等の紙面を思い通りに作成する事は大変でしたが、これからはこの「Notice Editor」があります。

　本格的なワープロソフトなら文字修飾は何でも可能ですが、レイアウトに凝り出すと急にハードルが高くなってしまいます。
　 一方で DTP ソフトの紙面作成は全く異なります。表現の主体はどの様に伝えるに置かれ、その為に最も効果的なデザインが考えられます。そのデザインに基づいて画像や文章やその他の様々な要素が用意されてレイアウトされます。作業全体が分業化されており要素毎にその道の専門家が作成します。そのDTPで使用される手法を一度でも経験してしまうとワープロソフトには戻れなくなります。
　「Notice Editor」は DTP 寄りの視点で開発したソフトなのでレイアウトが容易になっています。「Notice Editor」は DTPで採用されている紙面作りの方法を取り入れ、紙面に配置する要素毎に枠を作成して、内容を読み込んで行き全体を完成させます。